GOGO!Bリーグ観戦をアウェイ目線で観戦してきた
4月10日(水)、沖縄アリーナで行われたB.LEAGUE 2023-24シーズン 第31節「名古屋ダイヤモンド
ドルフィンズ vs 琉球ゴールデンキングス」戦は、激しいディフェンスの応酬の中、流れを奪い合う
一進一退の攻防を展開、琉球ゴールデンキングスのブザービーターで同点になり延長戦へともつれ込
む。リードを得るも何度も琉球に追いつかれ、流れを奪われそうになるが、
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、
連携の取れたチームプレーで耐え、最後の最後に勝利を掴み取った。
沖縄を代表するクラブチームとなった、琉球ゴールデンキングス。
もちろん、うちなーんちゅとしてはGOGO!キングスッ!!として、全面的にバックアップしていま
すが、ホテルとしてはアウェイの方々にもぜひ定宿にしていただきたいwwwという、思いも込め
て、アウェイ目線で沖縄アリーナを紹介してみようと試みました。
沖縄観光とアウェイ応援で、ぜひお楽しみくださいね~。
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目次
1.イオン琉球を起点にアクセス
2.沖縄アリーナ周辺を知る
3.アウェイ席で観戦を楽しむ
4.今日のゲームを振り返る
5.帰宅する
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1.イオン琉球を起点にアクセス
まず、アクセスですが県外からの場合は交通移動の勝手がわからないと思います。
沖縄アリーナは、沖縄市の少し市街地から外れにありますので土地勘がないと行きづらいのと
アリーナ付近は檄混み&駐車場も探しにくいのでバスでもレンタカーでも「イオン琉球ライカム」を
起点にするのがおススメです。
イオン琉球ライカムには、巨大な駐車場がありますし、試合前には会場と往復の無料シャトルバスが
ピストン運行しますので、快適に会場まで足を運べます。
社内は快適、素敵なリムジンバスがお迎えしてくれます。
結構、矢継ぎ早にくるのでピストン運行を実感しました、試合開始1時間前でしたが
その時点で常にバスが2~3台常に待機してる状態でしたので、ピストン感は半端なかったですww
沖縄アリーナの道路に横付けされて、会場入り口までの流れはスムーズでした。
2.沖縄アリーナ周辺を知る
バスから降車して、少し歩くとVIPエントランスを発見。
何やらスマートな入口ですが、いつかはあそこから入ってみたいなと羨望。
沖縄アリーナの正面にまわると大きなバスケットボールが描かれたアリーナ前広場がありま
す。1Fは、琉球ゴールデンキングスグッズの専門店になっていますので、ぜひ戦利品としてグ
ッズを探してみてくださいね。
ショップには、キングスグッズが満載ですが小腹が空いた方にはちょっとした
スナックCafeもありますので、ゆっくりくつろぐのもいいですよ。
会場への入り口は階段を上っていきます。
チケット入場口のそばには、フードエリアが設けられていて賑やかに食事を楽しんでいまし
た。なんだか、ワクワクしてきましたね。
3.アウェイ席で観戦を楽しむ
いよいよアリーナに初潜入です!
チケット入り口もQRコードでスムーズに、快適なエントリですね。
コンコースエリアもゆったりとしていて、歩きやすいです。
これが、優勝カップですね。
なかなか威圧感ありますね~、今日はアウェイ目線なので負けないぞ。
館内ではフードコーナーが点在していますので、アプローチしやすいですね。
そして、なんとトイレの空き状況がリアルタイムにわかるようになってるのは秀逸でした。
並ぶのはどうしようもないですが、可視化されると待ちやすいですよね。
いろんなところで、ユーザーファーストを感じます。
さて、いよいよアリーナ席へと移動してきました。
今日は、ガッツリとアウェイ席をリザーブして、名古屋側からの応援です。
平日というのに、ほぼほぼ満席になりそうな埋まり具合。
熱気もすごいですし、これ・・・・アウェイは大変ですよ~。
うーーーーん残念、名古屋からの応援ブースターは見渡す限り・・・・少数。
もう少しレッドユニフォームがあると、ゲームも盛り上がりそうですけどね!
アウェイの皆さん、「沖縄で応援旅行」が早く文化になるといいですねw
そうなると、ホテルも宿泊者が増えてうれしいです<m(__)m>
席を確認して、まずはフードとドリンクで観戦準備。
ここで要注意ですが、館内は完全キャッシュレスとなってますのであしからず。
今では、こういうスタジアム系では一般的ですが、完全キャッシュレスも潔いですね。
現金不要ですので、カードやQR決済の準備を怠らないようにしてくださいね。
いよいよ会場のボルテージを上げる演出、暗転。
レーザーショーで会場が温まります。
キングスから揚げ=キンからとキングスドッグを食べて、敵を喰らう!(今日はアウェイ目線・・・汗)
アリーナのいちばん高い位置から観てみたのですが、この位置からだと俯瞰で見れて
これはこれで、オモシロい視点でゲームを観戦できますね。
正直、どの角度から見ても、どの高さからでも臨場感があって、ほんとにいいアリーナだなと思いました。
4.今日のゲームを振り返る
序盤から、名古屋リードで試合が進んでいましたが、終盤は琉球に追いつかれる展開に。
最後は4Qでブザービーターを決められ、最後の最後で延長戦にもつれる。
なかなか、簡単には勝たせてくれない前年度王者!
今日は、アウェイ目線の観戦なので僅差試合の流れに感情が追いつかないww
2024年4月10日に沖縄アリーナで行われたB.LEAGUE 2023-24シーズン第31節「名古屋ダイヤモ
ンドドルフィンズ vs 琉球ゴールデンキングス」戦は、非常に白熱した試合となりました。試合はオ
ーバータイムにもつれ込み、最終的には名古屋ダイヤモンドドルフィンズが98-95で勝利を収めました。
試合の詳細
第1クォーター:
琉球が先制するも、名古屋はパークスジュニア選手やエサトン選手の活躍で応戦し、20-21と名古屋
が1点ビハインドで終了しました。
第2クォーター:
名古屋はソアレス選手や中東選手の3Pシュートで得点を重ね、40-36と逆転し、前半を終えました。
第3クォーター:
琉球のロー選手が活躍するも、名古屋はエサトン選手のダンクや中東選手のレイアップで61-56と
リードを保ちました。
第4クォーター:
両チームが一進一退の攻防を展開し、83-83で同点のままオーバータイムに突入しました。
オーバータイム:
名古屋はエサトン選手やソアレス選手、中東選手の活躍でリードを広げ、最終的には98-95で勝利
を収めました。
この試合は激しいディフェンスと連携の取れたチームプレーが特徴であり、何度もリードを奪い返さ
れながらも、最後の最後に名古屋が勝利を掴み取った試合となりました。
いやぁ、本当にいい試合でした。
バスケットはハイスコアゲームが展開を読めなくて面白いですよね~。
しかし、一進一退でエンターテイメントなゲームでした。
名古屋のジョシュア選手は必見でしたねw
俊敏なクマさんが存在感半端なかったです。
ゲーム終了後は、興奮冷めやらないまま帰宅いたしました。
シャトルバスへのアプローチも多少の込み具合はありましたがスムーズでした。
とにかく運営がなかなか洗練されています。
このままイオン琉球ライカムへ移動して、帰宅です。
いかがでしたか?アウェイ目線で観戦♪
とはいえ、アウェイの方がほぼいなかったので、もう少し応援に来てください!w
長距離、陸路では来れないので仕方ない側面はありますが、アウェイブースターの皆さんで
分担しながら遊びに来てくださいね~!
そして、もちろん行先に迷ったら!
観光スポットの案内などは、ホテルブライオン那覇スタッフにお気軽にお尋ねください!